本書はパニック障害を治すことに
特化した書籍です
日々のストレス、食事などで
脳が正常に働くための栄養が
不足しているのが原因なのです。
プレゼントした
「パニック障害を克服する食べ物5選」
「パニック障害が悪化する食べ物5選」
やメールマガジンでも
お伝えしていますが
日本の食には様々な問題があるのです。
日本の食が安全というのは
大きな間違いなのです。
自分ではちゃんとした食事をしている
つもりでも知らず知らずのうちに
パニック障害の大きな原因である
食品添加物や、農薬、トランス脂肪酸などを
大量に摂取してしまっているのです。
この書籍にはそれらも考慮した
栄養療法のノウハウ、
私自身が重度のパニック障害を
克服した際に摂取していた
サプリメントなどの情報を
惜しみなく詰め込みました。
数ヶ月後には
あなたのパニック障害は劇的に改善し、
あなたのがんばり次第では
1年もすればパニック障害は
治っているでしょう。
誠実な精神科医たちの驚愕の告白
自身も精神疾患を患い、
食事で治した経緯を語った精神科医、
宮島賢也氏の著書
「メンタルは食事が9割」の冒頭。
宮島医師は
「精神科医である僕は、自分のうつも、
患者さんのうつも薬では治せませんでした。」
と告白しています。
そして
「僕の心を変えるきっかけとなったのは、
食事です。」
と語っています。
また、
精神科医の上位資格である
精神保健指定医の資格を持つ
銀谷翠医師の著書
「薬を抜くと心の病は9割治る」
にはこう書かれています。
薬を製造している製薬会社の人は
自分たちが精神疾患を患ったら
精神薬は飲まないと。
自分たちが売っている薬が
どんなものであるか知っているからです。
しかし、
精神科医は前途の宮島医師のように
自分が精神疾患を患ったら
精神薬を飲むのだそうです。
どういうことかと言うと、
製薬会社の人は精神薬の
本当のところを知っているのに、
私達に精神薬を処方している
精神科医のほとんどは精神薬の
本当のところは知らないのです。
また精神科医、藤川徳美医師の著書
「うつ消しごはん」によると
藤川医師は開院当初、
スタンダードな精神科の治療である
精神疾患に対する助言と薬物治療を
行っていたそうです。
しかしやはり、
ほとんどの患者さんは治らなかった。
と告白しています。
病気がよくなることを
「完治」といいますが、
精神疾患は完治することが
難しいとされ「寛解(かんかい)」
という状態が一定のゴールと
みなされているそうです。
「完治」とは薬を止めても
症状が出ない状態のこと。
対して
「寛解」とは薬で症状を
コントロールできているけれど
薬を止められない状態のことです。
長年、精神医療の問題と闘ってきた
医療ジャーナリスト米田倫康氏は、
何人もの精神科医に
「今までどれだけの患者を
完治させてきましたか?」
と直球の質問をぶつけてきたそうです。
その質問に対する大抵の医師の返答は
「精神科では完治をいう概念はなく
寛解と言うんだ。
寛解した患者ならたくさんいる」
なのだそうです。
つまり薬は飲み続けているのです。
「おいおい」と思いませんか!
それでは一生薬の副作用から
逃れられないではないですか!
正直、私も副作用さえなければ
薬で症状をコントロールできている
「寛解」の状態でも良いのではないか
と思います。
しかし精神薬の副作用は
とてもじゃないですけど、
一生付き合えるものではありませんよね。。
藤川医師もこういった
精神科の治療に疑問を持ち
治療に栄養療法を取り入れている
医師の1人です。
実際重度のパニック障害を患い、
6年以上も薬物治療を行い治らなかった私は
栄養療法で「完治」したのです。
精神薬などもう何年も1粒も飲んでいません。
米田氏も食事、栄養を改善することででうつ、
統合失調症(精神分裂病)、適応障害、
ADHD、自閉症などの患者が完治した実例を
見てきたそうです。
あなたはそれでも治りもしない
精神薬を飲みますか?
限りある人生の時間をムダにしないためにも
早く薬物治療に見切りをつけ
栄養療法を行うことを強く強くオススメします。
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